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ガラ・コンサート後のパーティとはどんなもの?
2011年9月7日、サンフランシスコ交響楽団の創立100周年のガラ・コンサートに引き続いて行われたパーティの様子をご紹介します。
チケット・ホルダーであれば参加可。この他、支援者によるファンドレイズのための高額なガラ・ディナーも別途開催されていました。
まずは、石窯ピザ。
この石窯のどこがすごいかというと、設置場所。当日ホール周辺の道路が、午後5時から車両の通行止めになったのですが、そこへセットされたのが、この石窯だった!
私が食べたのは、きのことコーンの具だったのですが、トマトのピザソースではなく、非常に洗練されていました。おそらくアメリカの他の都市にはないでしょう。
ホール横の駐車場に仮設テント。
中は、ダンス・パーティ。さっきのオーケストラ・コンサートが吹っ飛ぶくらい大音響。
フィンガー・フードが10種類くらいありました。
アボカドのスープで、ちょっとガスパチョみたいな味(私は順に味見して回った)。カナッペも何種類かありましたが、チーズやハーブにひねりがありました。
これはカップケーキ。他には、チョコレート、ヌガー、綿あめなど。
パーティは、深夜12時半まで続きました。
サンフランシスコにはいろんな人がいる
私は出かける前、自分の服がこれでいいかな?とか結構気にしていた(ピエロみたいな服だったので、周りみんなモード系のロング・ドレスだったら浮くんじゃないかと思った)のですが、来てみたら笑っちゃうくらい杞憂でした。
サンフランシスコには、すご~くいろんな人がいる。
そして「変だ」ということがない。
ここには「あの人変だ」という評価自体がなさそう。
という訳で、日本で周りへの同調圧力に息苦しさを感じる人には、サンフランシスコがおすすめ。
(2011.9.7)