アメオケツアー2008

ニュー・ワールド交響楽団の20周年記念シーズン・フィナーレを聴くことをメインに、サンフランシスコ交響楽団以外のオーケストラもいろいろ見て聴いてみよう、それによって新たな視座が開けるのでは？という目的で出かけました。

出かけた先は、シンシナティ交響楽団、シカゴ交響楽団、ニュー・ワールド交響楽団、サンフランシスコ交響楽団、ロサンゼルス・フィルハーモニックのオーケストラ５団体と、フロリダ・グランドオペラ。

果たして、どんな音楽と活動に出会うのか？

日程（2008.4.25〜5.11）順にご紹介します。

ヨーロッパ・ツアーを終えたばかりの波にのった演奏は？

キーワードは「手づくり感」。みんなでつくり上げる暖か味あふれる工夫の数々をご紹介します。

はるばるやって来たシンシナティ。行ったことのある方は少ないと思うので、街の様子をご紹介します。警察官が馬に乗って仕事をしている街の様子に気分はボラット？

ケント・ナガノもサンフランシスコに住んでいるそうです。

ご長寿巨匠二枚看板の一人、ハイティンク登場。

自称世界一のオーケストラには違いがありました。

おめでとう20周年！成長した息子＆娘たちを前に、絶好調ノリノリが炸裂するMTT。コンサートを徹底リポート。

活動拠点はどんなところ？

中南米の首都マイアミのオペラは、ドラマチック！あなどれません。

観客マジ泣きのハイレベル・プロダクションを振り返る。

ラテンなマイアミのヘンデルとは？

ボランティアの方々のパワーに脱帽しました。

これを聴かずに帰るわけにはいきません！ブラームス・フェスティバルの初日をリポート。MTT本気出した？

やはり行ってみないとわからないこともあります。最新ニュースをお届け。

旅の締めくくりはこの方にご登場いただきましょう。エサ＝ペッカ・サロネン。

ツアーを通してアメオケに対する見方は変わったのか？各団体から得たものを総括します。