オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)のヨーロッパ・ツアー2013。ツアーの後半は初のエストニア公演です。今日からリハーサルが始まりました。
タリンの旧市街。ホテルからの眺め
公演ポスター(この写真も金沢駅の鼓門で撮ったもの)
エストニア公演の指揮者は、ミケル・キュトソンさん。エストニア生まれ。現在ドイツで歌劇場を中心にしながら、オーケストラも数多く指揮し、活躍中。今年エストニアでの仕事はほとんどないのだけれど、その数少ない一つがOEKだそう。
今日のリハーサルは、ベートーヴェンの交響曲第8番を中心に行われました。山田和樹さんとはまた違うタイプ。OEKを振るのは今回が初めてとのこと。彼がこの少ないリハーサル期間中に、どのようにしてオーケストラ団員の信頼を勝ち得ていくのか?私はそこに注目しています。←(8/14追記:そんな大仰な話ではなさそうです)
オペラ・コンサートホールの駐車場入り口。
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