プロジェクトの経緯
仕事に集中する時期と、次に向けて新たな学びを得る時期を交互におくライフスタイルを取ったきっかけは?
全日程
2014年7月から2015年4月まで、3回にわけて出かけた世界2.5周プロジェクト。全訪問地と移動手段のデータ。
ミャンマー編
世界遺産はどこも観光客が押し寄せて大混雑。もし登録されたらどう変わるのか?今のバガンを見ておきたい。
バンコク編
アジア発展のパワーは料理界にも。高い評価のレストランで料理とサービスを体験してみると?
ジャカルタ編
成長している都市のエネルギーを感じたくて訪問。大量消費のマーケットを求め、世界中の企業がしのぎを削る。
ジョグジャカルタ編
壮大な叙事詩「マハーバーラタ」の上演を体験。ジャワ島の古都で伝統文化に浸る。
シンガポール編
高層ビル群を駆け抜けるシンガポールのF1グランプリ。決勝レースが行われる日の街の様子は?
インド編
現地発ツアーに参加。本場のカリーに感動し、ディープな国をライトにかすった。
イスタンブール編
観光都市イスタンブール。選ばれるには理由がある、訪れてみたい場所ナンバーワンの実力を知る。
アンマン編
初めての中東。怖いというイメージで訪れた先に待っていたものは?百聞は一見に如かず。
ペトラ編
憧れのぺトラ遺跡へ。世界遺産めぐりというより完全にトレッキングであった。
死海編
静止したかのような光景が広がる死海。彼の地のリゾートホテルが提供するホスピタリティとは?
エジプト編
観光客が激しく減った国、エジプト。治安情勢に関する注意喚起がなされる中で訪れてみると?
モロッコ編
魅惑のマラケシュ、砂嵐が直撃したサハラ砂漠でのキャンプ、そして迷宮都市フェズ。濃い体験が目白押し。
スペイン編 その1
芸術と食をテーマにバルセロナとマドリッドへ。スペインで上演するフランス語のオペラに聴衆は?
スペイン編 その2
サン・セバスチャンでバスク地方の食文化の魅力に、ビルバオでは20世紀美術の見方が変化していることに開眼。
ポルトガル編
ポルトガル化するのではないかと恐れている国日本。リスボンとポルトで過去の繁栄と今を知る。
サン・パウロ編
南米のオペラを初体験。強靭な声と血沸き肉躍る演出に大興奮。そしてラテンなブルックナーも。
リオデジャネイロ編
未来に向けてビジョナリーであること、都市の魅力とは?太陽が燦々とふり注ぐ街で考えた。
イグアス編
ジャングルに囲まれ、轟音が鳴り響くイグアスの大瀑布を前にして、ひたすらに大自然の力を感じる。
ブエノスアイレス編
長年の夢だったテアトロ・コロンでオペラを体験。劇場を支えてきた聴衆の誇りに接して。
マチュピチュ編
絶景の旅の代表格であるマチュピチュ、クスコへ。本や映像で期待をふくらませて出かけた実体験やいかに?
ボリビア編
大人気のウユニ塩湖のついでに訪れたラパスで、高地の街の人々の暮らしに目から鱗。
リマ編
世界中から人々が食を目当てにやって来るペルーのリマで、ラテンアメリカ・ガストロノミーを体験。
メキシコシティ編
メキシコシティで壁画をめぐる企画を立てるもままならず、タコス万歳!な旅となる?
ロサンゼルス編
プラスとマイナスの振り幅が大きいアメリカ社会で、ひたすらプラス面に触れる貴重な機会に。
ホノルル編
世界一周航空券を利用した2周目の旅。最後の訪問地となったホノルルで旅の打ち上げを。
欧州夏の音楽祭めぐり
各フェスティバルの特徴、興味深かった点は何か?さらに地域とのつながりを考察する。
リオのカーニバル編
雨の中を朝まで観覧したカーニバル体験記。ブラジルの文化と彼らのメンタリティについて考える。
南極クルーズ編
エクスペディション(探検)クルーズとは何か?時代のニーズを掴んでいるその体験内容を紹介。
ペルーの食文化探訪
ペルー料理を世界へ発信し、食で社会変革をめざすガストン・アクリオの世界観を体験。
南太平洋編
スピード全盛の現代社会にあって船旅の長所はどこにあるのか?南太平洋の島々めぐりがそれを教えてくれた。