オーケストラ・アンサンブル金沢についての活動
サンフランシスコ交響楽団に続くオーケストラ探究の第二弾は、“オーケストラ・アンサンブル金沢”
2013年4月から1年間、毎月10日ほど金沢に滞在して、OEKの様々な活動に同行し、また、多くの関係者へインタビューを行って取材を続けてきました。成果は2014年9月中旬に書籍として発表予定です。
これまでに発表したもの
- 2014.5.22
北國新聞夕刊「舞台」へ寄稿
ラ・フォル・ジュルネ・金沢2014を終えて、街と音楽祭、OEKの関わりについて総括。
- 2014.3.30
OEKの「オーケストラの日」イベントで講演しました。内容は1年間の取材をふまえて、OEKの四半世紀の活動を振り返り、未来を展望するもの。
(13:30-14:30、石川県立音楽堂)
- 2013.5月~2014.3月
オーケストラ・アンサンブル金沢の定期公演プログラムにて連載(全9回)
OEK設立25周年記念 特別連載「OEKの四半世紀~過去から未来へ、石川から世界へ」 - 2014.3.6
北國新聞へ寄稿。
創作オペラ「滝の白糸」を振り返り、現代社会でオペラを創作する意義、それが地域にもたらした成果を総括。 - 2013.9.20
産経新聞出版『モーストリー・クラシック』(2013年11月号)へ寄稿。
ワールド・ミュージック・シーン「オーケストラ・アンサンブル金沢が創立25周年のヨーロッパ公演」 - 2013.8.30
北陸中日新聞へ寄稿。
オーケストラ・アンサンブル金沢「夏の欧州ツアー・ルポ」 - 2013.5.3
北陸中日新聞に潮のインタビュー記事。
「オケが地域の核になる」